夕方5時頃ラーメーシュワラムに到着。
細長い半島状の道をしばらく走り、最後は長い橋を渡って島へ。
鉄道もあって、電車好きには最高だろう。
寺院の横のホテル。シャワーつき850ルピー、
ビールが飲みたいというと、ビールはかってきてくれるとのこと。
モスキートだいじょうぶか?ときいたら、蚊除けの電気の装置がついていた。
昨日ないのが異常だよ。これはホテルえらびの確認点だ。
届いたビールは、冷えていない。見つからなかったということ。
2本で300。チップに3人で100あげたのに。
街にでる。オートリキシャ案内してもらったのは、
男たちがここっそり酒を買って飲んでいる怪しい酒場。
親父がなかなか話をきいてくれず、焦ったが、1本だけ
冷えた?ビール130で売ってくれた。 ただし、冷えかたは微妙。
生ぬるい。インドではアルコールは美徳とされない。とくに宗教の聖地などでは・
ラーメシュワラムも巡礼地のひとつのようだ。
ビールを新聞に包んで持ち帰る。
途中のレストランににもいっさい酒はなく、持ち込みもだめ。
部屋で一気に飲んだ。腹が減っていたので中華レストランへ。
スパゲティみたいな辛いヌードル・どこが中華?な感じだが
まはうまかった。インド、美味しくないし汚いし、もういいや。
などしみじみ感じた日。
もう、聖地なんて絶対とまらない。など思う。
夜・脚のふとももがつったりして、のたうちまわった。
慣れないキックをたくさんしたからか・・・
なにかバチがあたったか?などインドの聖地で思う。